繰り返す声が 今も谺のように
2003年12月18日乗りかかった船だ。
って云うか、もう無理、無理、無理。
降りるのが無理!
★ 隣の歯医者さん夫婦の家に泥棒が入った。自宅兼診療所。
でも、別宅あると思うのよね。土曜日の晩は、いつもいないもん(放っとけ)。
で、泥棒は、セコムもありご夫婦もいた日なので、お二人が取り押さえたみたい。
下調べしないんやな。思いっきり居てる日やでってカンジ。
いや、私が言いたいのは、隣なのに何も分からんもんやなってコト。
「ひとり自警団」の任務(アブネー)があるのに、こんなご町内の危機を見過ごすとは。
殺されてはっても分からんわ、あれじゃ。何の物音もなかったし。
よくニュースで何か事件があり、近所の人の悠長なコメントに憤りを感じること、しばしばですが。
「なんか聞いたんなら警察に電話しろよ」とかね。
でも案外、聞かないものなんやわ。
今回は何事もなく済んだけど。
うーん、今度はお役に立てるだろうか・・・
★ 言えなかった言葉の行方を探す。
陽の目を見ずに消えて行ったもの。
言葉もそうなんだ。 その時でないと。「旬」があるのよ。
人は結局、二者択一で歩いて来てる。
それも自ずと「楽」ではないが、自分に合った居心地の良い方に進む。
そりゃそうだろ、誰が困難な方、選ぶんだ。
両方、困難でもまた、そこで選ぶでしょ。
朝から靴下を履くのも、右左で選んでますレベルから、進学決めるのもそうだし。
人は同時にはできんのよ、結局。
だから、いい。
言えなかったのではなく、言わない方に進んだんだ。
それは同じく、差し戻す。
谺のように響いても、変わらぬ(いや、変わらぬ訳がない)ように見えても。
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