場面が暗く、鈍な展開で何度も寝る。
カルトムービーと云うのか、分かりにくい所、多々あり、
色々、検索すると皆さんお悩みのご様子。
そりゃ、○が○を見殺しにして、その良心の呵責に耐え切れず
オカシクなっちゃうんですけど。
登場人物がね、わかりにくいんす。
カルトムービーと云うのか、分かりにくい所、多々あり、
色々、検索すると皆さんお悩みのご様子。
そりゃ、○が○を見殺しにして、その良心の呵責に耐え切れず
オカシクなっちゃうんですけど。
登場人物がね、わかりにくいんす。
凄味のある口語文は最高さ。
2005年2月14日 映画
なんか画がないとサビシイので、愛するG.G.ベルナル君を
載せてみた。
先日は彼の「モーターサイクル・ダイアリーズ」をホクテンザで
観てきた。
昔の映画館、入れ替えなしっつーヤツだ。
おまけに24時間、演ってます。
ロビーで待ってたけど、上映時間になっても、誰も出てこないし、場内放送もないし、受付のオバチャンに「入ってもいいんですか〜?」と聞くワタシ。
いい年でも、こういうのは私はお嬢チャンなのだ(爆)。
で、慌てたテイのオバチャンに「早く、早く。始まってるで〜」と、のたまわれ、「だって、アンタ、なんも言わんかったやんけ〜。ここは自由か。」と思いながら、ここでのルールを覚え、
ガラガラ〜の席に着く。
そうだ。
24時間だし、出入り自由なんだ。
なんてアホなワタシ。
まあ、とにかく。
あー、四方八方、誰もいない映画館は最高だ。
観客は85席の館内に5、6人ってカンジかな。 贅沢〜。
古ビルで火事になったら、マジあかんなと心をよぎる時もあったが、この空間は貴重だ。
隣にバカップルに座られた日にゃー、また見直し決定やもんな。
下の階では、桃色作品もしているが、ベルナル君を見に
オヤジも来まいと、伸び伸び観られた。
次は「僕カノ」見ようかな(爆)。
載せてみた。
先日は彼の「モーターサイクル・ダイアリーズ」をホクテンザで
観てきた。
昔の映画館、入れ替えなしっつーヤツだ。
おまけに24時間、演ってます。
ロビーで待ってたけど、上映時間になっても、誰も出てこないし、場内放送もないし、受付のオバチャンに「入ってもいいんですか〜?」と聞くワタシ。
いい年でも、こういうのは私はお嬢チャンなのだ(爆)。
で、慌てたテイのオバチャンに「早く、早く。始まってるで〜」と、のたまわれ、「だって、アンタ、なんも言わんかったやんけ〜。ここは自由か。」と思いながら、ここでのルールを覚え、
ガラガラ〜の席に着く。
そうだ。
24時間だし、出入り自由なんだ。
なんてアホなワタシ。
まあ、とにかく。
あー、四方八方、誰もいない映画館は最高だ。
観客は85席の館内に5、6人ってカンジかな。 贅沢〜。
古ビルで火事になったら、マジあかんなと心をよぎる時もあったが、この空間は貴重だ。
隣にバカップルに座られた日にゃー、また見直し決定やもんな。
下の階では、桃色作品もしているが、ベルナル君を見に
オヤジも来まいと、伸び伸び観られた。
次は「僕カノ」見ようかな(爆)。
わーん、トラ殺しやで、トラ殺し。
いたたまれなくなって、もうホンマに見るのやめよかと
思ったけど。
そう、思っただけです。
最後まで見るさー。
「野生の王国」(懐しー)を思わせる出だしに、このトーンが続くとツライな、と思いきや、
始まる、始まる、トラちゃん家族の受難。
ひどい話やでー、もう。
人間の勝手、人間、ひどすぎ。
そりゃ、バチもあたるで。
今も各地で熊出没でクマ殺しやけど。
もう、たまらんなー。
いたたまれなくなって、もうホンマに見るのやめよかと
思ったけど。
そう、思っただけです。
最後まで見るさー。
「野生の王国」(懐しー)を思わせる出だしに、このトーンが続くとツライな、と思いきや、
始まる、始まる、トラちゃん家族の受難。
ひどい話やでー、もう。
人間の勝手、人間、ひどすぎ。
そりゃ、バチもあたるで。
今も各地で熊出没でクマ殺しやけど。
もう、たまらんなー。
横なぐりの雨ぇを 降らす
2004年7月15日 映画
ハリポタ見て来た。
1、2と劇場で見たので、もう抜けるわけにはいかん、
A型気質として、パンフレット類も揃ってないとイヤとか
色々あるハリポタだけど。
今回、やっと年齢的にも落ち着き、あのコドモっぽさ感もなく
3人のチームワークというか、演技も上手いし、プロっぽくなってきた。
余裕を感じました、なんか。もうベテランですわ。
ロンはもう頼れる背中になってきたし。
うちの姪ってさ、ロンが好きなんだよね。「かっこいい」とか言うんだよね。
あのコの好み、時々わからん時、あるんだよね。いや、ロンはいいと思う、思うけどさ〜
でも、先見の明はあるかも。 ロン、ヘンなフェロモン出てきたし(爆)。
・・・あかん。映画の感想とちゃうやん。
本も何も読んでないし、アズカバンをアズガバンと何度も
間違えるテイタラクさやけど。
内容は、カンドー! 泣いたゆーねん。良かったですよ〜
今日も仕事中に思い出し、落涙しそうになった。
ようできてます、さすがです、ローリング女史。
伏線はどんな映画にもつきものやけど、伏線がピタピタあてはまり、
「わー、あれがああなってこうなるんや〜」と
自分の中で盛り上がり、涙ぐわぁー、みたいな。
1、2と劇場で見たので、もう抜けるわけにはいかん、
A型気質として、パンフレット類も揃ってないとイヤとか
色々あるハリポタだけど。
今回、やっと年齢的にも落ち着き、あのコドモっぽさ感もなく
3人のチームワークというか、演技も上手いし、プロっぽくなってきた。
余裕を感じました、なんか。もうベテランですわ。
ロンはもう頼れる背中になってきたし。
うちの姪ってさ、ロンが好きなんだよね。「かっこいい」とか言うんだよね。
あのコの好み、時々わからん時、あるんだよね。いや、ロンはいいと思う、思うけどさ〜
でも、先見の明はあるかも。 ロン、ヘンなフェロモン出てきたし(爆)。
・・・あかん。映画の感想とちゃうやん。
本も何も読んでないし、アズカバンをアズガバンと何度も
間違えるテイタラクさやけど。
内容は、カンドー! 泣いたゆーねん。良かったですよ〜
今日も仕事中に思い出し、落涙しそうになった。
ようできてます、さすがです、ローリング女史。
伏線はどんな映画にもつきものやけど、伏線がピタピタあてはまり、
「わー、あれがああなってこうなるんや〜」と
自分の中で盛り上がり、涙ぐわぁー、みたいな。
ビクトリア・アブリル命(爆)。
いいなー、いいなー、ビクトリア。
そうそう、みなみ会館に見に行ったのがこの映画。
もう大阪では上映が終わってて、なんとなくネットで検索してたら、 みなみ会館でしてるのがわかって。
大スクリーンで見たかったしさ。
ガエル・ガルシア・ベルナルくんもよろしい。眩しいー!!
ほんとにいつも最後はカラカラ雑巾になる。
思い出すのがもう、シンドクて、シンドクて。
それだけで、肩とか背筋が痛み出す。
あれだね、カラダの否のサインだね。
深海に沈むだけ、さ迷うだけだね、と匙を投げられ。
自分も分かってる。おタク以上にわかってま。
分かるからシンドイのだ。
なにもなくなる、おそろしいくらい。
笑いを通り越すね。寒々してくる。
記憶力は悪い方がいいよ、自分のため。
いいなー、いいなー、ビクトリア。
そうそう、みなみ会館に見に行ったのがこの映画。
もう大阪では上映が終わってて、なんとなくネットで検索してたら、 みなみ会館でしてるのがわかって。
大スクリーンで見たかったしさ。
ガエル・ガルシア・ベルナルくんもよろしい。眩しいー!!
ほんとにいつも最後はカラカラ雑巾になる。
思い出すのがもう、シンドクて、シンドクて。
それだけで、肩とか背筋が痛み出す。
あれだね、カラダの否のサインだね。
深海に沈むだけ、さ迷うだけだね、と匙を投げられ。
自分も分かってる。おタク以上にわかってま。
分かるからシンドイのだ。
なにもなくなる、おそろしいくらい。
笑いを通り越すね。寒々してくる。
記憶力は悪い方がいいよ、自分のため。
KILL is LOVE
2004年5月1日 映画
見たで〜「キル・ビル Vol.2」。
もうネタバレも何もそんなん知らん。
書きたい事、書く。だって私の感想だもーん。
転結にあたると云うことで、ドラマは終息に向かうのみ。
フェイドアウト感、漂う中、話は進む。
1以上の高揚感、盛り上がり、テンションの高さはなかったっす。
あれはマックスやもんね。振り切っちゃったもんね〜
1は盛り沢山やったし。アニメとかね。
上映時間、2の方が長いんだ。
そう思うと、1は濃かったな。
やっぱ、全編通して見ないと、なんとも言えないっす。
色が違うし、1と2では。
2は落ち着いちゃってるし。バトルはもちろんあるけど。
ちょっとキョーフシーンもあって涙目にはなったけど。
しかし、慣れとはオソロシイもので、1である程度の免疫ついちゃったね。
1での疑問など説明しないとダメだし。
ビルの襲撃の理由を本人に聞く、とかさ。語りの場面も多いです。
予告でザ・ブライドがビルにウエディングドレス姿を「きれい?」って聞くシーンがあって、ひゃー、ビルって自分との結婚式に妻、殺しちゃったよ、サドの極致、究極やな、と盛り上がったのですが、それはチガイマシタ。
もともと1本の映画なんだし、比較するのもオカシな事だと思うので。
そりゃ、後編も前編同様の濃さで、心臓バクバクの斬、斬、斬!だったら見応え十分だろうが、また別の話になるもんね。
ま、あの熱い濃い1があるだけで十分だ。
サントラも言うことなしだし。言うことナス!
義理も 情けも 涙も 夢も
昨日も 明日も 縁のない言葉
もうネタバレも何もそんなん知らん。
書きたい事、書く。だって私の感想だもーん。
転結にあたると云うことで、ドラマは終息に向かうのみ。
フェイドアウト感、漂う中、話は進む。
1以上の高揚感、盛り上がり、テンションの高さはなかったっす。
あれはマックスやもんね。振り切っちゃったもんね〜
1は盛り沢山やったし。アニメとかね。
上映時間、2の方が長いんだ。
そう思うと、1は濃かったな。
やっぱ、全編通して見ないと、なんとも言えないっす。
色が違うし、1と2では。
2は落ち着いちゃってるし。バトルはもちろんあるけど。
ちょっとキョーフシーンもあって涙目にはなったけど。
しかし、慣れとはオソロシイもので、1である程度の免疫ついちゃったね。
1での疑問など説明しないとダメだし。
ビルの襲撃の理由を本人に聞く、とかさ。語りの場面も多いです。
予告でザ・ブライドがビルにウエディングドレス姿を「きれい?」って聞くシーンがあって、ひゃー、ビルって自分との結婚式に妻、殺しちゃったよ、サドの極致、究極やな、と盛り上がったのですが、それはチガイマシタ。
もともと1本の映画なんだし、比較するのもオカシな事だと思うので。
そりゃ、後編も前編同様の濃さで、心臓バクバクの斬、斬、斬!だったら見応え十分だろうが、また別の話になるもんね。
ま、あの熱い濃い1があるだけで十分だ。
サントラも言うことなしだし。言うことナス!
義理も 情けも 涙も 夢も
昨日も 明日も 縁のない言葉
レジェンド・オブ・メキシコ / デスペラード
2004年4月3日 映画
ジョニーが出てると云うことで、見てきたけど。
うーん、したいことは分かるけど、みたいな。
笑いを取る(つもりもないのかな?意図不明なシーンが多く)所も失笑を買うのみ、で。
予算ないのかなー。
中途半端でした。
お金なくても良いものは出来ると思いたいけど、映画ってお金やなーと、見終わってつくづく感じる事は多いのも現実。
「エル・マリアッチ」「デスペラード」に次ぐシリーズ3作目。
こんなもんやーとは思うけど、マジに作って泣きの映画にもできたと思うので、なんか残念感が。
サルマ・ハエックは最高!
出番、少なかった。もったいないー。
ラテン語の響きは心地よく、音楽は泣きのフラメンコ調(?)。
なんて云うのか、向こうの時代劇のような。
妙な古くさ感は絶妙かも。
CG、SFXとは縁のない世界がそこにありました。
うーん、したいことは分かるけど、みたいな。
笑いを取る(つもりもないのかな?意図不明なシーンが多く)所も失笑を買うのみ、で。
予算ないのかなー。
中途半端でした。
お金なくても良いものは出来ると思いたいけど、映画ってお金やなーと、見終わってつくづく感じる事は多いのも現実。
「エル・マリアッチ」「デスペラード」に次ぐシリーズ3作目。
こんなもんやーとは思うけど、マジに作って泣きの映画にもできたと思うので、なんか残念感が。
サルマ・ハエックは最高!
出番、少なかった。もったいないー。
ラテン語の響きは心地よく、音楽は泣きのフラメンコ調(?)。
なんて云うのか、向こうの時代劇のような。
妙な古くさ感は絶妙かも。
CG、SFXとは縁のない世界がそこにありました。
Hong Kong Night Sight
2004年3月14日 映画
昨夜遅く「ラブ・ソング」をTVで放映していました。
香港の風景に反応して途中から見たので、ちょっと残念。
大好きなマギー・チャンが出ていたのに。
でも相変わらず、男優さんは誰が誰やら分からんわ。
これに出ているのはレオン・ライだって。 は?やけど。
「恋する惑星」もどこにトニー・レオン出てたんやろ。
「欲望の翼」「ブエノスアイレス」・・・ウォン・カーワイのは
ご多聞に漏れずに好きで、一通り見たけど、トニー・レオンは
あんま記憶にないのです。
「ヒーロー」はすごく良かったけど。
気付くの遅かったかな。
あの頃(「恋する惑星」ヒット時)は金城武が光ってたもんね、なんか。
あんな日本語、上手いとは。
それでなんか冷めた。 神秘的じゃなくなった。言葉も大事だ。
「不夜城」は大好きだけど。
で、映画「ラブソング」なんですが。
テレサ・テンも関わっているからかな、この主役二人の人生に。
劇中で流れる「グッバイ・マイラブ」も一役買っているのか、で
この題名だと思うんだけど。
香港の風景見てるだけでいいのよね、私は。
ストーリーもよろしいけど。好き嫌い、大いにあるでしょ。
返還の年にも偶然、懸賞に当たって滑り込みで香港に行けたんだけど。
「借り物の土地 借り物の時間」と、香港を表す時にいつも付く
枕言葉のようなこの言葉が好きでした。
だからまだ英領の内にもう一度行きたかったんだよね・・・
硬貨や紙幣も変わるし、郵便ポストもなくなる(英国を彷彿させるデザインの物は)ってガイドさん、言ってたもんな。
ほんと、いつも空が鉛色なの。 スモーキーなんよね。
マクドでは言葉、全然通じず、お釣りも誤魔化され、
レストランに行けば行ったで、チップを二重に取られ、カモにされ放題の
私らやねんけど。
英語通じるなんてウソやからね。
話せたとしても使わないのではないかと。
だけど、憎めないですわ。
香港の風景に反応して途中から見たので、ちょっと残念。
大好きなマギー・チャンが出ていたのに。
でも相変わらず、男優さんは誰が誰やら分からんわ。
これに出ているのはレオン・ライだって。 は?やけど。
「恋する惑星」もどこにトニー・レオン出てたんやろ。
「欲望の翼」「ブエノスアイレス」・・・ウォン・カーワイのは
ご多聞に漏れずに好きで、一通り見たけど、トニー・レオンは
あんま記憶にないのです。
「ヒーロー」はすごく良かったけど。
気付くの遅かったかな。
あの頃(「恋する惑星」ヒット時)は金城武が光ってたもんね、なんか。
あんな日本語、上手いとは。
それでなんか冷めた。 神秘的じゃなくなった。言葉も大事だ。
「不夜城」は大好きだけど。
で、映画「ラブソング」なんですが。
テレサ・テンも関わっているからかな、この主役二人の人生に。
劇中で流れる「グッバイ・マイラブ」も一役買っているのか、で
この題名だと思うんだけど。
香港の風景見てるだけでいいのよね、私は。
ストーリーもよろしいけど。好き嫌い、大いにあるでしょ。
返還の年にも偶然、懸賞に当たって滑り込みで香港に行けたんだけど。
「借り物の土地 借り物の時間」と、香港を表す時にいつも付く
枕言葉のようなこの言葉が好きでした。
だからまだ英領の内にもう一度行きたかったんだよね・・・
硬貨や紙幣も変わるし、郵便ポストもなくなる(英国を彷彿させるデザインの物は)ってガイドさん、言ってたもんな。
ほんと、いつも空が鉛色なの。 スモーキーなんよね。
マクドでは言葉、全然通じず、お釣りも誤魔化され、
レストランに行けば行ったで、チップを二重に取られ、カモにされ放題の
私らやねんけど。
英語通じるなんてウソやからね。
話せたとしても使わないのではないかと。
だけど、憎めないですわ。
ギルバート・グレイプ
2004年2月25日 映画
無人島に持って行くなら、の問いの答えがこのビデオ。
表のベスト3ですな(爆)。
裏のベスト3はさすがにベタだ。
人ってベタなものに弱いのかな。ベタは分かりやすいからな。
ベタなものにココロつかまれると、もうどうしようもありません・・・
で、「ギルバート・グレイプ」。
これと「妹の恋人」を大スクリーンで見るのが夢でした。
リアルタイムの頃はまだジョニー・デップのファンじゃなかったので。
3年程前か、宝塚の方で上映されると云うことで、行きました、「ギルバート・グレイプ」。
粗い画やったけど、年季入ってるということ?
パンフレットも今や、6000円になってるもんね、値が上がって。
画面から風が吹いてるのよね、「緑」なんですわ。 緑の風が吹く。
ジョニーもまだまだ悩める青年で、ジュリエット・ルイスも瑞々しい。
それに、レオだ、レオ。
演技だとは思えず、信じきっていた人もいるらしい。
故郷や家、家族からの呪縛を捨て、田舎町を離れる、わけなんだけど、「良かったね、お兄ちゃん」となんか最後に言ってしまう。
「シアワセになってね」みたいな。
(ギルバート(J・デップ)は長男なわけです。なんか、憂いある一家なのね。)
この「グレイプ」も聖書の「怒りの葡萄」に関係あるとか、どうのこうのらしいです。
とにかく悩めるギルバートなのよ。
でも、私にはジョニー、ジョニー、ジョニー!
そんな解説より、ジョニー、ジョニー、ジョニー!
こういうフツーのお兄ちゃん役、一番合うと思うんだけどなー。
コンビニでバイトしてます、みたいな。
もうお兄ちゃんでもなくなったしなー。
うーん、でもこの人のコトはずっと好きでいよう。
何があってもだ。
それがファンというものだ。
表のベスト3ですな(爆)。
裏のベスト3はさすがにベタだ。
人ってベタなものに弱いのかな。ベタは分かりやすいからな。
ベタなものにココロつかまれると、もうどうしようもありません・・・
で、「ギルバート・グレイプ」。
これと「妹の恋人」を大スクリーンで見るのが夢でした。
リアルタイムの頃はまだジョニー・デップのファンじゃなかったので。
3年程前か、宝塚の方で上映されると云うことで、行きました、「ギルバート・グレイプ」。
粗い画やったけど、年季入ってるということ?
パンフレットも今や、6000円になってるもんね、値が上がって。
画面から風が吹いてるのよね、「緑」なんですわ。 緑の風が吹く。
ジョニーもまだまだ悩める青年で、ジュリエット・ルイスも瑞々しい。
それに、レオだ、レオ。
演技だとは思えず、信じきっていた人もいるらしい。
故郷や家、家族からの呪縛を捨て、田舎町を離れる、わけなんだけど、「良かったね、お兄ちゃん」となんか最後に言ってしまう。
「シアワセになってね」みたいな。
(ギルバート(J・デップ)は長男なわけです。なんか、憂いある一家なのね。)
この「グレイプ」も聖書の「怒りの葡萄」に関係あるとか、どうのこうのらしいです。
とにかく悩めるギルバートなのよ。
でも、私にはジョニー、ジョニー、ジョニー!
そんな解説より、ジョニー、ジョニー、ジョニー!
こういうフツーのお兄ちゃん役、一番合うと思うんだけどなー。
コンビニでバイトしてます、みたいな。
もうお兄ちゃんでもなくなったしなー。
うーん、でもこの人のコトはずっと好きでいよう。
何があってもだ。
それがファンというものだ。
はー、終わりました・・・
最後の「〜王の帰還」。 これで幕引きです。
3年も経ったと云うことですね。
第1作目は、ホント途中丸出しな終わり方で、泣くに泣けず、こちらの気持ちも「つづく・・・」状態でした。
第2作目、一番、盛り上がったかな。
アラゴルン出まくり、やったし〜!
戦闘メインやったけど、飽きないように上手く作ってたと思う。
あの頃、アメリカがイラクに攻撃しかけた時で、「戦争反対」が
一番の感想やったもんな・・・
なんで泣けるんか、不思議な位。
ベタと云えばベタやのに、もうダダ泣きですわ。
友情、仲間を描いてるから?? それとも違うのよね・・・
死ぬために闘う、名誉の死のために闘う。
騎士道みたいなものには、ぐっときます。
皆、捨て身なんよね。
それがいいんかな・・・
それこそ、この前の「〜のため」なのよね、私には。
自己犠牲とか評してる記事もあったけど。
指輪を「捨てるため」の旅なのよね。
大体、何かを「得る」のが目的やんか、でもフロドは指輪を捨てなあかんねん。
勇者でもないのに。
ただの田舎に住むホビット族やのに。
そのフロドを応援、援護するために、種族を超えた「白の勢力」が集結する。
ガンダルフは最後の最後しか助けに来てくれへんし、いつも。
魔法使いでも厳しいのよね、無敵じゃない。
人力でせなあかん、甘えなし!
はー、とにかく終わりだ。
次は、ハリポタか(爆)。
最後の「〜王の帰還」。 これで幕引きです。
3年も経ったと云うことですね。
第1作目は、ホント途中丸出しな終わり方で、泣くに泣けず、こちらの気持ちも「つづく・・・」状態でした。
第2作目、一番、盛り上がったかな。
アラゴルン出まくり、やったし〜!
戦闘メインやったけど、飽きないように上手く作ってたと思う。
あの頃、アメリカがイラクに攻撃しかけた時で、「戦争反対」が
一番の感想やったもんな・・・
なんで泣けるんか、不思議な位。
ベタと云えばベタやのに、もうダダ泣きですわ。
友情、仲間を描いてるから?? それとも違うのよね・・・
死ぬために闘う、名誉の死のために闘う。
騎士道みたいなものには、ぐっときます。
皆、捨て身なんよね。
それがいいんかな・・・
それこそ、この前の「〜のため」なのよね、私には。
自己犠牲とか評してる記事もあったけど。
指輪を「捨てるため」の旅なのよね。
大体、何かを「得る」のが目的やんか、でもフロドは指輪を捨てなあかんねん。
勇者でもないのに。
ただの田舎に住むホビット族やのに。
そのフロドを応援、援護するために、種族を超えた「白の勢力」が集結する。
ガンダルフは最後の最後しか助けに来てくれへんし、いつも。
魔法使いでも厳しいのよね、無敵じゃない。
人力でせなあかん、甘えなし!
はー、とにかく終わりだ。
次は、ハリポタか(爆)。