曽根崎心中

2004年1月26日
もう何度も聞き飽きた彼女の愚痴を聞く。

今度こそ別れたのかと思いきや、自己破産で、実家に戻った、とのこと・・・・・

旦那、子供、諸とも。

夜逃げ屋本舗やんか・・・・

コメントできませぬ。
こんな簡単に決まっていくわけ?

私は嫌だね。

のーさんきゅう、だ。





「寂しい?」なんて簡単に聞くな。

人の寂しさを簡単に分かるな。

  契りきな

2004年1月22日
日記、変わったのね。いつ、こんなコトに??

よくワカランけど「初物」に書きませう〜





今日の大阪は寒かった。 全国的にだけど。

雪も降った。

大阪人は地震と雪に反応するね。

翌日、開口一番に言うてるからね。





雪には反応するな、確かに。

鳥取で大雪も経験して、珍しくもないのに。

子犬見て「可愛い〜」と言わなアカン(そう、必須)のと似てるのかな(苦笑)。





怖くなるわ、突然〜やで。

気持ちだけで、世界の果てに行けるから。

お引越し

2004年1月22日


日記サイト、お引っ越しです。


http://diary.note.ne.jp/d/39364





 昨日を追われて

2004年1月19日
 


誰も眠りの中まで 嘘を持ってはいけない


眠る額に頬 寄せた時 あなたは彼女を呼んだ



  〜 泣シリーズ




あかん、寒すぎ。
もう限界。臨界。

明日は雪が積もりそうな気がする。


靴、ナイで。


あんなブーツ、シミいくやんかー。
何を履けばいいのだ。
スニーカーか?? おかしいだろ?



地元のお買い物街、改装で火の消えた寂しさ・・・

なんか、泣きそうになる。
これから、あの風景を毎日、見なければならないのか。


夏ならまだしも、この真冬に。なんか、サビシイやんかー。


仮店舗のようなものはできるらしいが。


ま、期待するか。




そして

2004年1月9日

会社で軽〜くキれてやった。


前から言うたろ、と思ってた人に軽〜く言ってみただけ。


怒ると声が震えてくるのがイヤだ。

それはカッチョ悪い。







  足元をすくわれる




  落ちるのは一瞬













A HAPPY NEW YEAR

2004年1月1日

餅、食べ過ぎ!



高飛びしたいなんて、バカな夢を見る。


高飛びと云うからには、何か犯罪を起こさなければダメなんだけど。


そしたら、私のベタな発想は、フィリピンとかバンコクとかを思い浮かべる。
絶対、行けへんのに。

紛れるなら中国だ、とかの案もあり、じゃ、パンダ保護区に行って
パンダを抱っこしたいわ。


もう、観光だ。




 あたしの 2003

2003年12月31日

サヨナラ 2003。


数字の符合で振り回されたような気もするわ。

弱さも強さも、甘さも冷たさも再認識だ。

久しぶりのそれらは、パワーアップして、成長していました。



どこまで、いけるのか・・・・・・・・・・



愛が夢を邪魔する  夢が愛を見つける・・・・・・・・・・・・






     



生きてると色んな事あるわ、としか言えんわ。

何か一言、ともし街頭で聞かれても。


素直だけで生きて行ける訳もなく。


これを武器にして振りかざす事の恐ろしさ、迷惑顧みずってヤツですわ。





キラキラした結晶が残ればいいな。


本モノだったと思いたい。

















今年最後の鍋かなー。

いや、毎年、姉の旦那さんの親戚から蟹をもらうから、大晦日の蟹鍋が待っている。


姉は蟹、海老などの類がダメだから、ウチに持ってくるんだ。


まー、Yんとこでの鍋会は終わりだろう。


この前なんか、行く直前に電話かかってきて、
「前みたいに、あんまりお酒、持って来んといてなー。
捨てるの困るから。」って。

失礼ね、人を酒飲みみたいに(爆)。


悪いから、空き缶類はお持ち帰りして、帰り道のゴミ箱に捨てたわよ。



今年も終わりつつあるわ。


ま、1月になるだけの話なんだけどね。


今、稀に見るハイの時期なんで、この波を捕まえていたい。



すごく騒いでも、一人になって扉をバタンと閉める時が好き。

一番イヤ、と云うかツライのは同じ沿線で帰ったりする時。
もう一番、いらん。ウソつくね。


冬の寒風もテンション上がる。

ヒリヒリ感が好きなのか。


好きなものは、どうしようもないわね。


いつも見てるだけ。

石が転げ落ちるのを。

そっちに行ったら駄目なのに。


でも択一理論なら、そっちが幸せ、蜜があるのよね。


学習せん、と云うか、学ぶ事は多いと云うか。




つらぬきとめぬ

2003年12月21日



相変わらず、帰り間際になんか言い出すヤツだ。


早く言ってよね。



京都は寒いよ。







あの やさぐれた背広姿とか、歩き煙草のマナーの悪さとか
すぐ「両替して〜」って言いに来るとことかー。





女神だと私はずっと思ってる。
今日もこの窮地(か?)から救ってくれた。

私は彼女といなきゃ、一番好きな自分になれない。


鴨川で制服のスカートまくって水浴びした時から、
祇園祭りで遊び過ぎ、電車なくなり
あの中先生を呼び出し、各自の家まで送らせた時から、
高校に夏休み、私服で行ってH方先生にシバかれた時から、
もうずっと、ずっとだ。
アホな黄金の日々は彼女抜きには語れん。




さすがだよ。あんたも私も。


エライ場所に立ってるで。























   
乗りかかった船だ。

って云うか、もう無理、無理、無理。

降りるのが無理!

 ★  隣の歯医者さん夫婦の家に泥棒が入った。自宅兼診療所。

でも、別宅あると思うのよね。土曜日の晩は、いつもいないもん(放っとけ)。
で、泥棒は、セコムもありご夫婦もいた日なので、お二人が取り押さえたみたい。


下調べしないんやな。思いっきり居てる日やでってカンジ。


いや、私が言いたいのは、隣なのに何も分からんもんやなってコト。

「ひとり自警団」の任務(アブネー)があるのに、こんなご町内の危機を見過ごすとは。


殺されてはっても分からんわ、あれじゃ。何の物音もなかったし。


よくニュースで何か事件があり、近所の人の悠長なコメントに憤りを感じること、しばしばですが。

「なんか聞いたんなら警察に電話しろよ」とかね。


でも案外、聞かないものなんやわ。

今回は何事もなく済んだけど。

うーん、今度はお役に立てるだろうか・・・



 ★  言えなかった言葉の行方を探す。


陽の目を見ずに消えて行ったもの。


言葉もそうなんだ。  その時でないと。「旬」があるのよ。

人は結局、二者択一で歩いて来てる。

それも自ずと「楽」ではないが、自分に合った居心地の良い方に進む。


そりゃそうだろ、誰が困難な方、選ぶんだ。

両方、困難でもまた、そこで選ぶでしょ。


朝から靴下を履くのも、右左で選んでますレベルから、進学決めるのもそうだし。

人は同時にはできんのよ、結局。




だから、いい。




言えなかったのではなく、言わない方に進んだんだ。


それは同じく、差し戻す。

谺のように響いても、変わらぬ(いや、変わらぬ訳がない)ように見えても。





ポケットにライ麦を

2003年12月13日
  


相変わらず、当たり障りのない会話をする人が嫌い。
面白みが大いに欠ける。


なんで、ああも日常会話に保身する必要があるのか私には分からん。


語尾に「よく知らないけどね」とかつけて、出所をごまかしたり。


だって「王様の耳はロバの耳」じゃん。



私は言い続けるから。






私が救急隊員4人に囲まれ、それでもクチを割らなかったのは
以前、見たスパイ映画が心にあったからだろう・・・
こういう状況に根性、発揮するんよね、なぜか。

無駄でも発動するのだ。


その映画の題名は、すっかり忘れてしまったのだけど、往年の名作、のはず。

時代設定は第ニ次世界大戦後、たぶん。  

恋人だった二人が戦争で敵同士となり、離れ離れのまま、年月が経つ。

ある日、男の方に戦後審判のようなものでスパイ容疑がかかる。


で、女の方も呼ばれて(タレ込みでもあったのか)、面通し、と云うか「この男を知ってるか」みたいな尋問を受ける。


二人にとっては、戦争で仲が引き裂かれ、もう何年振りかの再会。


知るも知らぬもの段階じゃないよ、心の中は!

女の人にとってはその人を知っていると言えば、自分が敵方に居た事になる。


男を、そのまま知らないと言えば、自分は安全な訳です。


でもね、なんで「知らない」なんて言える??

身の安全よりその前に、言いたいこと、気持ち爆発でしょう。


男は目で「知らない振りしろ!」って言うし。もう刹那。刹那なんです。
本当に愛し合う男女って、「崖、飛び降れるか」「OK!」って云う目をする。
目と目、見交わすからね。
もう、そんな目で見交わす一瞬があり、でも女の人は崩れ落ちていく・・・・

と云うラスト。


ウロ覚えだけれど・・・・・


あー、見たい!この映画!

深夜、テレビで見たのよね。


白黒だったような気もします。


幻なのです・・・・・







 


 「レザボア・ドッグス」

 「ロック・ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」

 「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」


       譲れねー。





あの頃、会えても

2003年12月5日
 


 リヴリーのコハクちゃんが復活です。

  可愛すぎ!!

  前回のコトもあり、見張りすぎ!




 
 


「運命」なんて書いて自分のツボに嵌ったわ。


  私も御多分に漏れず、「運命、運命」。


  なんかあったら、「運命、運命」。

もう、ええっちゅーねん、と云う位、「運命」と云う言葉が好きなお子サマ でした。

 まー、事実、運命か、とも思える出来事もありましたが。

 運命とは、何???ってことよ。

 思い込みも入ってますからね。

 セクハラと一緒よ。 (一緒なのか・・・・)


 嫌な人からされたら、セクハラになんねん。
 
 好きな人なら、「運命」と呼ぶ。



 恋愛だけじゃないけどね。


 ま、自分が自分に出す幻影だ。
 ケーキの上の飾りが増える、みたいな。


 
 
 ・・・・あの日、翌日になると、快晴で、私は「勝った」と思ったんだ。


 自分にも、運命にも。


 あの青空はね、励ましてくれるわ。



 何年、経っても。

 太陽の雫。  どれ位、たまったのだろう。




 

 

1 2 3 4 5 6 7 8

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索